おおまかな使い方
主な使い方の流れを書いておきます。
基本的には通常のモジュールの使い方と同じです。
モジュール(m_joystick.hsp、IniEdit.as、s_line.hsp)は、HSP3インストールフォルダのcommonフォルダにコピーしておくと便利です。
詳細についてはサンプルを参照したほうがわかりやすいと思います。
インクルードする
#include "m_joystick.hsp"
と記述してm_joystick.hspをインクルードしてください。このとき自動的にIniEdit.asも一緒にインクルードされます。
使えるジョイスティックを見つける
JStickSearchID命令で、使用可能なジョイスティックを検出してください。
statに検出した個数。
指定した配列変数に、検出したジョイスティックIDが入ります。
ジョイスティックの入力情報を取得する
stick命令の代わりにJStick命令を使用します。
stickをJStickに書き換えるだけでも動作はしますが、ジョイスティックを捕まえられず、ジョイスティックで操作できないことがあります。
ジョイスティックIDには
JStickSearchID命令で取得した配列変数を使用すると動作する確立が上がります。
PAD設定さん