画像フォント モジュール

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画像フォント モジュール Ver.1.01 (2013/11/26)
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内容

画像フォントは等幅フォントしか使えない。素材の準備も面倒。
そんな現状にあきらめて満足していませんか?

mod_txfont は、mes 命令と同じような感覚で利用できる画像フォント描画モジ ュールです。プロポーショナルフォントに対応しており、短い文字配置、美し い文字配置を実現します。
フォントには画像と付属の専用ツールで作成したデータが必要です。

本モジュールで画像フォントを使用するためには、事前に専用のツールでデー タファイルを作成しておく必要があります。このファイルに画像以外の必要な 情報の全てが保存されます。

特徴:
・mesのような感覚で手軽に文字が描画できる。
・改行への対応。
・font命令のように複数フォントが利用できます。
・プロポーショナルフォントへの対応。
・gmode 7への対応。

また付属のツールを使うと、作成が難しいgmode 7用のフォント画像やDish向け のアルファチャンネル付きのPNG形式フォント画像も簡単に作れます。

Windows版ではgmode7、Dish版ではgmode2といった場合でも本ツールとモジュー ルを使用すれば、ソースを書き換えること無く、ファイルを差し替えるだけで 対応することが出来るはずです。(開発環境がないのでテストしていません。)

使用方法

最初に次のように記述してください。
#include "mod_txfont.hsp"

まずはじめにフォントデータを読み込みます。
txfSetFont命令をでフォントデータを読み込みます。
一度読み込んだフォントはtxfFont命令でいつでも使いたいフォントを指定できます。

あとはtxfMes命令で描画が出来ます。
描画位置はpos命令で変更できます。

ツール

フォント画像とモジュール用のデータファイルを作成するツールが付属しています。
簡単な操作で面倒な gmode 7 対応の画像や、Dish向けのアルファチャンネル付きPNG ファイルを作成できます。

動作環境

PC/AT互換機、Windows Vistaにて動作確認済み

インストール・アンインストール

通常のモジュールと同様に使用してください。

mod_txfont.hsp …
HSP インストールディレクトリ下の common フォルダにコピーしてください。

残りのファイル全て …
HSP インストールディレクトリ下の doclib フォルダに mod_txfont フォルダ を作成してその中に全てコピーしてください。
F1キーによるヘルプも使用できるようになります。

履歴

2013/11/26
v1.01
・ファイルフォーマット変更。
・Dish対応(アルファチャンネル付きPNGへの対応)
2013/11/18
v1.00
公開開始

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