動機

唐突にd3moduleで魔法陣(出現シーン)を描画してみたくなりました。

NeoArcadiaで、魔法陣を見かけてちょっと気になったので、ニコ動で魔法陣関係眺めてたらこんなの見つけてしまって



なんとなく作りたくなったわけです。

目標

作ると言ってもニコ動のあれのように、あんまりぐるぐると立体的に回転するのを作るのは面倒なので、 立体的な回転はRokDeBone2に任せることにしました。
今回はd3moduleを使った簡単でカッコイイ方法。CLAMP方式の魔法陣展開をやってみました。

CLAMP方式とは私が勝手に読んでるだけですが、CLAMP作品アニメの魔法陣は展開方法がだいたい同じなので便宜所うここではそう呼ぶことにしています。
とりあえずこんな特徴があります。

  • 光る。
  • 水平に広がる。(水面の波紋のように)
  • 魔法陣の中心から外側に向かって水平に広がる。
  • 展開中、待機中は常に模様が回転している。

なお、完成したサンプルは一番下にありますので、以下それを眺めながら読んでもらえると分かりやすいかもしれません。

素材入手

まずは自分で作るのは面倒なので素材を入手しなければなりません。

データはこちら。
停滞前線異常無し!:http://www.jm-home.net/teizen/home.html
ここのミッドチルダ式魔法陣をダウンロードしてきました。
データはレイヤー分割していないpsd形式ファイルです。

こいつをPhotoshopやGIMP2などで編集してやります。
この辺は魔法陣モーションでやったのとほぼ同じです。

作り方

サンプルみたいな画像を用意する。
用意する画像は
 ・魔法陣の画像。
 ・魔法陣の画像をぼかした画像。
この2つ。

今回は1個の魔法陣を外側と内側で2つに分けたので合計4枚の画像を用意しました。

「魔法陣の画像」は魔法陣を表示するのに使います。
「魔法陣の画像をぼかした画像」これは魔法陣が光ってる感じを出すために使います。

あとはこれらをいい感じに表示するだけです。

スクリプト解説

詳しくはスクリプトを見てください。

回転速度はいろいろ見てると、1/12 [回転/sec](=5rpm) ぐらいが理想っぽいので、実行結果見ながら大体会うように調整してます。

魔法陣の展開(拡大)は、等速にしてあります。
速度は目分量。水溜り程度の水面の波紋では速度が遅すぎるようなので…。

ぼかした魔法陣画像は、光っている表現をするために使用しています。
一見重なっているようですが、20だけ浮かせています。
これはそのまま重ねるより、こうしたほうが光が浮かび上がったような感じになるためです。

展開が終わったときに光るのもその応用です。

あとはまあ、見たまんまです。

サンプルとスクリーンショット

という感じで出来上がったサンプルです。中心にキャラクター立たせたくなりますね。w
魔法陣展開サンプル
好きに使ってください。

実行中のSS。
実行中のSS