近況ログ 2012

じわじわと新しいものに置き換え進行中…。
でもところどころ古いページに飛んだり新しいページに飛んだりしている。(´・ω・`)
そのうちリダイレクトするようにしないと。

さてもうすぐうちの2番人気コンテンツSIXAXISのページ改造に着手。

MODXの問題解決

2012/12/11

MODXで変数の変更が反映されない問題、解決しました!

やっぱり私の操作方法というか理解が足りていないのが原因でした。
どうせこんな事だろうと思ってました。

問題だったのは、「テンプレート変数の変更内容が各リソースに反映されない」という事象でした。
はじめ私はテンプレート変数はグローバル変数みたいなものかと思って利用していたんですが、これが間違っていました。

テンプレート変数はリソースの編集画面に入力フィールド(入力欄)を作成するためのもので、既定値というのはその入力フィールドの初期値のことをさします。
イメージ的には各リソース内だけでそれぞれ使用出来るローカル変数がテンプレート変数で、その変数の初期値が規定値に相当します。

これに対しチャンクというものがあるのですが、こちらはグローバル変数とか定数とかいったイメージで各リソース側では変更できない変数(のようなもの)です。
私が使いたいと思っていたのはこのチャンクの方だったわけです。
どうりで上手く変更が更新されないわけだ。(^ ^;

だって公式サイトのチャンクの説明1行しかないからさっぱり…あれ増えてる?(´・ω・`)
http://modx.jp/docs/tags/chunk.html

地味ーに古いページから更新中。
具体的にはソフトウェアダウンロードのページです。
なかなか進まないです。
やっぱりMODXの不具合調査(操作方法が悪いのかもしれない)を先にやったほうがいいのかなー。 リソースが増えると負担が増加してしまう。(´・ω・`)

以前からやるやる詐欺していたサイトリニューアルを地味に実施中です。
すでに一部のページから徐々に置き換えが始まっています。何処のページかは秘密。
ページ数多いから時間掛かりそうです。(´・ω・`)

新しいデザインはBootstrap from Twitterをベースに使用しました。
これによりIE6では正常なレイアウトで閲覧ができなくなりました。申し訳ございません。IE7以降や他のブラウザをご利用ください。

さてたまには何か話さねば、忘れられてしまうんじゃないかと思ってしまったり。
ここ数日MODXをいじっています。
以前からやるやる詐欺してしまっていたサイトリニューアルの計画の一端です。

ここのサーバーはCGIとかは動かせませんので通常のHTMLファイルを作成してアップロードする計画です。
いろいろとCMSをあたってみたのですがHTMLエクスポートが標準でできてそこそこ都合のよさそうなのはMODXでしたので、 いまテストしている最中なのです。
さてうまくいきますか…。

とりあえず移植作業。

ここのところ魔導神器ばっかりやってました。ようやくクリアです。
90~92階突破が一番の難関。
攻撃補正+150、ブースト+140の魔法石2つを交互に切り替えてようやく突破。
93階で魔法覚えると後は楽ちんです。
ボス戦も楽にこなせます。

魔導神器をやっています。
最後の階層。90階に到達!
防御 … 一撃で死亡。運が良くても5%も残らない。
魔法 … ダメージ0(ゼロ)。凍らせることは出来る。
攻撃 … 有効!
敵  … 脚がのろい人型。鳥。
特記事項 … 鳥は直接攻撃の方法分からないので魔法でしか倒せない。

詰んだ。\(^o^)/


敵を凍らせながら回避して階層進んでもどうせ99階で倒さないと先に進めないんでしょ?(´・ω・`)

停滞中

2012/11/04

最近はツイッターばかりでこっちの更新が疎かになってる。
うーん。やりたいことはあるんですけどねぇ…。(´・ω・`)

MQO/SIGモデルビューワ「TeaView」を更新しました。
モーションデータの再生に対応しました!

これで最低限実用レベルに達したという感じでしょうか?
手軽なビューワとしてご利用下さい。しかし同じ作業はRokDeBone2でもほとんど出来てしまうわけですが…。(´・ω・`)

うーん。開発者向けじゃなく、もっと一般のユーザー向けのソフトを作りたい…。

sig用の3Dモデルビューワに需要がありそうな気がしたので作ってみました。
ダウンロード ページ:TeaView

sigとmqoに対応。
操作はメタセコっぽい簡単操作。
ファイルの読み込みはダイアログ、ドラッグ&ドロップ、関連付けなど一般的な機能に対応。
さらにEasy3D作品には多分珍しいと思う、ウィンドウサイズ変更に対応。

今まではRokDeBone2で見るか自作するしか無かったわけですが、これで新たな選択肢が広がったかな?

HSPコンテストにも応募したのでよければこちらにコメントいただけると幸いです。
ID#229 TeaView
他にも沢山の参加者の方々がおもしろい作品出してますんでそちらもぜひ御覧ください。

物理+3D

2012/10/11

数年前…具体的には2009年ごろからいつかやってみたいと思っていたEasy3D+Obaq。
ぼんやりしまくっていたらすっかり先を越されてしまいました。

ID#198 コタツでミカン3D
http://dev.onionsoft.net/seed/info.ax?id=198


もっといっぱい出ないかな。物理+3Dなゲーム。
ChatCats3Dに期待。

Wi-Fi 画像作成

2012/10/03

HTML5の力を活用してWi-Fiの一覧画像を作成するツールを作ってみました。
簡単操作でお好みのLAN名を使った一覧が作成できます。
>Wi-Fi 画像作成
思いつきで作った割に短期間で結構綺麗にできました。
HTML5さまさまです。
Wi-Fi一覧風画像

先週までHSPの方で作業中だったんですが、週末にふとこれを思いついてしまって我慢できずに作ってしまいました。
すっきりしたのでHSPの方に戻ります。
あ、コンテスト作品も遊ばなきゃ!

APIの競合問題

2012/09/22

モジュールを多用しない人は心配しなくていい問題です。

内部でWin32APIを呼び出しているモジュールは、includeする組み合わせによっては同じAPIを#funcで登録していて 競合が発生し利用できないことがあります。
HSPの配布パッケージに付属している標準のモジュールだけを利用するのであれば、 似たような機能を持ったものがあまりないのでこういった問題は考えなくてもほとんど問題ありません。
しかし、一般ユーザーが自作して公開しているようなモジュールを使おうとすると…標準のモジュールとの競合が発生したりします。

競合したら競合している#funcをコメントアウトすればいいじゃないかと思うかもしれませんが、 パラメータの型の指定方法がそれぞれで違っていることもあります。 回避するには競合しているモジュールどちらかの新規名称を競合しないものに置換してやる必要がありとても面倒です。

なんとかしてほしいものですね。

せっかくuser32.asがあるんですからAPI関数を利用している全てのモジュールはuser32.asをincludeして使ってほしいものです。
そうすれば競合への心配なんて必要なくなりますから。


え?OpenHSP行って自分でやれ?(´・ω・`)

わりと大きな改修で影響範囲が広そうなんですよね。勝手にやって迷惑かけるわけには…。
この考え方が正しいのかどうかも不安だし、他に問題がないのか検討もしないといけないだろうし…。
いろいろ不安なんで他力本願。さて、どうしたものか。

HSPの小ネタを更新しました。
あまり一般的にはおすすめできない方法だと思いますが、個人的に最近使うようになった方法です。
好き嫌いや、向き不向きがあると思いますが、こういうやり方もあるのかー程度で思っておいて下さい。
ガリガリ書いていくHSPらしい方法ではないかと思うのですが…いかがでしょう。

というか他にもっと便利で簡単な開発手法あるといいんですけど。


しかたないのでIDEに期待!(`・ω・´)

旧サイトのサーバでは301リダイレクト出来なかったので、metaタグでリダイレクトしていたのですが Google先生に「引越し」と判定されたみたいです。
調べたところだと反映されるまで2ヶ月ぐらいかかるとかそんな話ばかりだったんですが、1~2週間程度で反映されたようです。
まあこのサイト、ずいぶんニッチなキーワードで検索されているようなのでそのせいもあったのかもしれません。
(デュラララ、SIXAXIS、E3Dがここに来る主なキーワードらしいです。)

これでようやく引越し完了。


あとはサイトデザインの変更をかけたいけど、…良いツール無いかなー。
以前デザインだけはしてみたもののデータ移行が面倒で断念してました。

やっぱりWebMatrix入れてローカルで…とかでしょうか。
でもデータベースになっちゃうと後から他のに引っ越そうとした時に困らないか心配。 余計な心配なのかなー。

いつのまにかsixaxisのドライバ配布サイトの一つがダウンロードできなくなっていたので、 ドライバ配布サイトを捜して解説ページに掲載しておきました。
念のため手もとにある本家からダウンロードしたものと、DFでバイナリ比較してみたので変なファイルではないと思います。
まあいつもの通り何があっても自己責任なので、そこは忘れないようにお願いします。

なんでも301リダイレクトという方法で旧サイトから新サイトへ自動ジャンプさせると、 GoogleやYahoo!は「引越し」と判定して、検索結果の古アドレスを新しいアドレスへ置き換えてくれるそうです。

この301リダイレクト、「.htaccess」というファイルをサーバーに置くだけで実現できるんだそうです。
ところがこの「.htaccess」、サーバーによっては使用制限がかけられている所もあるんだそうで…旧サイトは見事に使用できないサーバーでした。orz
.htaccessが使えればこのファイル1個置くだけだったんですけどね…。

そこで調べてみるとどうやらmetaタグによる待機時間0秒ジャンプをすると、GoogleとYahoo!は301リダイレクトと認識してくれるんだそうです。
今現在もそういう仕様なのか分からないので、とりあえずやってみることにしました。

作業は、全HTMLファイルを書き換え。
それもジャンプ先はトップじゃなくてアクセスしたファイルに対応するアドレスへ。
…とゆーことをやってみました。
さて、どうなりますか。
これで問題なければ、残りアクセウ数が多い2ファイルもやってしまおうかと。

問題なければいいな。

3Dモデルビューワ「テンゴプラス」更新しました。
読み込んだモデルの大きさを拡大・縮小できるようにしました。
いままで読み込む前に適度な大きさにしておく必要があって使いにくかったんですよね。うすうす思ってはいたんですが、 面倒でほったらかしてました。w
これでRokDeBone2で作成したsigモデルを読み込んでも大きすぎて困ることはなくなりました。通常8倍で作ってあるので 倍率0.125倍で表示すればちょうどいいと思います。

HSPコンテスト

2012/08/04

今年もHSPプログラムコンテスト(http://hsp.tv/contest2012/)の季節がやって参りました。
今年は投稿できる作品が早めに出来ていたので、早速投稿してきました。6ゲットです。
これで心置きなく他の方々の投稿作品を鑑賞できます。毎回締め切り近くまで鑑賞出来ないパターンばかりだったので楽しみ。

さてところで1つ疑問。参加のユーザー登録した方は気付いたと思います。
ユーザーポイントコンテストポイント
これって一体何なんでしょうね?私、気になりますっ!
まあそのうち情報出ると思いますが。


…ということで、他にも今年はHSP3Dish部門(スマホ部門)の新設やVectorとの連携など 新しい試みも始まっていて、これもまた楽しみです。スマホ持ってませんが。

動画の反省

2012/07/29

先週公開した3Dモデルビューワの紹介動画。再生数が伸び悩み。orz
ナレーション入れることにいっぱいいっぱいで肝心の動画の内容がつまんなくなってしまったようです。
もう少し小ネタはさんだりオチをつけたりしっかり考えないとだめですね。

1週間経って850再生か…4桁いかなかったか。
今までの経験上、1週間たつと再生数落ち着いて伸びなくなるので今回はこれが結果です。

うむ。修行が足らないな。


Wiiコントローラが出てからもう何年たつかな。
あれが出た当時sonyはこれに対抗するようにSIXAXISという傾きセンサ内臓のコントローラを出した。
結果は見ての通りなわけだが…。

まあ敗因はいろいろあるだろうが、あれは入力装置としてはそれほど悪いものではない。
SIXAXISは傾きセンサ以外にもPS2時代から受け継ぐ全ボタン圧力センサも内蔵だったりする。
グリップ形状の人気に至っては、家電店のゲームコントローラコーナーを見て分かる通りである。今でも大人気。
普通に使う分にはPS3コントローラSIXAXISはそう悪くない。しかもDUALSHOCK3に至っては振動までついている。

だからどうした。
そんなセンサーはPS3でしか取得できないだろ。

…と思ってる人結構いるんだろうか。

実際はPCにつないでドライバちゃんと入れれば、傾きセンサも圧力センサも出力値を自由に取得できる。
これだけのデバイスが使えるんだったらPC用フリーソフトでならまだまだ遊べる入力装置だというのは当時からの個人的感想。これを使わないのは実にもったいない話だ。

しかしこれは今となっても全く普及しない。なぜか。
おそらくドライバが複数あることが原因。
実はドライバによってセンサーから取得した値が入っている場所が違っているのである。
あるドライバー環境下で開発して傾きを取得しても、異なるドライバ環境下で実行するとぜんぜん違う値を拾ってきたりする。なんとも困った話である。
実行環境にどのドライバが入っているか識別できればいいのだが…やり方分からなかった。orz
それに複数ドライバで実行結果を検証するのも結構めんどうだったりするので、誰もやりたがらないんだろう。(人気もないし。)

なんだかんだで定番となるドライバが定着しないまま、スマホの登場である。
タッチパネルや傾きセンサ、GPSに方位磁針、マイクにカメラ。まさにセンサーの塊。
うん、普及率から見てもこれはもうみんなスマホを開発の対象にするよね。(´・ω・`)

いやしかし、個人的には圧力センサは他に類を見ない興味深い機能だと思うのだが…。
押した感触、力加減がプレイヤーにフィードバックされる入力装置は他に類を見ない…と思う。レースゲーム以外でも十分いろいろと遊びがいがある。
しかもWiiリモコンと違って、普段は普通のPCゲーム用として使える。この点もSIXAXISはPCに向いている…これが普及しないというのは、いやほんともったいない話である。



で、何が言いたかったかというと…。
HSPがスマホに対応してても、私自身がスマホ持ってないからセンサで遊べないんじゃー。
だから誰かSIXAXIS使い物になるようにして。(´・ω・`)他力本願

テンゴプラスの紹介動画作ってみました。sm18417389

久しぶりの動画作成で張り切ってナレーション入れてみました。めんどくさかった。orz
しかも入ってたはずのWindowsムービーメーカー(Liveじゃない方)が見当たらないので、 字幕のためにを改めてインストール。そしたら作業中に落ちる落ちる…。orz 何回かやったら注意点に気づきました。(^ ^;

NiVEとかAviUtl使えばもっと細かい指定も自由にできるんでしょうが、 おもいつくまま適当につないでいくならWindowsムービーメーカー(Liveじゃない方)は最強ですね。
といっても使いにくい点はたくさんありますけども。
どこかに簡単でかゆいところに手が届く動画作成ツールってないかなー…。こんどAviUtlとか試してみるかー。


メルアド変えました。
プロフィールページ参照。

久しぶりに新規ソフトの公開です。

3Dモデルデータのビューワを作りました。
メタセコとRokDeBone2の形式に対応しています。
→ 紹介ページ:テンゴプラス

これだけだとありふれたソフトなんですが、フェイストラッキング機能搭載で 見る位置に応じた向きの映像を表示します。これにより映像がちょっとだけ立体的に見えます。
USBカメラさえあれば手軽に体験することができます。

原理はぷるぷる立体視と同じく動態視差を用いたものなので視点を変えている間しか立体感を得られません。
また、両目で見るより片目で見たほうが立体感を感じるかもしれませんね。

久しぶりに更新。
Easy3Dアニメビューアを最新のEasy3Dで実行形式ファイルを作り直しました。
お陰様で配布時のファイルサイズやインストール手順の軽減がはかれました。
その他はなんにも変わってません。w

最近はサイトの引越しやらアクセス解析やらの話ばかりで、たまには近況の話でもしましょう。
アクセス解析と言えば移転の告知を本格的に行なってから、新規ユーザーが激増でそのわりにリピーター率がなかなか伸びな… という話はさておく。

今はUSBカメラ+Easy3Dで何かを作成中です。最近引越しばかりに気を取られて全く 作業が進んでいないわけですが、HSPコンテストまでには何とかしたいです。
がんばりますです。

リンクを登録してたところを修正して回ったらアクセス数激増しました。(多分一時的)
入り口の確保って重要なんですね。

解析結果見ると、やっぱりデュラララの例のツール目当ての方が多いようです。
SEO的にはここから入ってくる人向けのコンテンツ強化するのが正解なんでしょうが、 そんなの知ったことではないです。
これからも好き勝手やっていきます!


とりあえず移転の告知作業終わらせなきゃ…。
旧サイト全ページを移転告知ページに差し替え作業中。

移転から一週間たったので、本格的な移転作業を開始。
アドレス登録していたサイトを回ってアドレスを修正してきました。
さて、どの程度効果があるんでしょうね。

そしてもう一つ。
いくつかのページにツイートボタンを設置してみました。これをクリックすると手軽にツイートができるようになります。

アクセス解析結果見てるとテンション上がってくる。
うん。更新頻度あげよう。(できればトップページ以外のとこを)


さっそく2行追記。

プロジェクションの視野角についてちょっと追記。
あれって上下角なんですよね。ディスプレイって上下幅の方が基準が普通なんでしょうか?


…もっと簡単に更新できないかな。

作業の予定

2012/06/26

先日からこちらに移転作業中。
と言っても何もしてない。
移転はゆっくりじっくりやっていこうと思っています。

とりあえず今週は運用テスト兼ねて告知は控えめにして、来週ぐらいから正式な告知やらリンク修正やらして回るつもりです。
…あ。もうリンクやらブックマークやら変更された方はそのままでokです。このまま行くと思うので。

古い方消すのは…1~2ヶ月は先にしておこうかと考え中。
その間にじわじわとコンテンツ削除していこう。

落ち着いたらこんどこそサイトデザイン変更したい!
前回は考えるだけ考えてみて途中でやめちゃったからな…なんとかしたい。

いやその前にHSPコンテストの締め切りが…あうあう。
うーん…出来るかな。

サイトのお引越し中。
新アドレスはこちら↓
GENKI's HOME PAGE(仮名):https://mclab.uunyan.com/

内容に変更ありません。
容量やらアクセス解析やらがよさそうだったんで忍者にしてみました。だいじょうぶかな。

さて、あとは掲示板…あんまり利用されてなかったからこのまま廃止しようかな。
苦情はTwitterで受け付けるッ!…とすれば簡単なんだけど匿名でのコメントが出来ないのは不便。そのうち対策考えます。



個人的な覚書にアドレスの意味をメモ。
mclab = Material Creation Laboratory = 素材作成研究室
しかし「ううにゃん」ってなんだ。

・メンテナンスのため掲示板一時閉鎖します。
・メンテナンスのため一部ページが閲覧できなくなっています。

以前作成した「目が良くない人にしか見えない画像を作るツール」
アクセスカウンタをチェックしてみると意外にも回っていました。20 hit/月ぐらい。
よくよく考えたらツールページへのリンクをサイト内に設置していなかったのを思い出しました。みなさんtwitterから見に来てるのかな。
ということで、リンクを作成。技術的な話は書いてませんが、興味をお持ちの方はどうぞ。
→Lab/HTML

以前作ったこのツールに「ペルソナ!」ってボタン追加して、 クリックすると例の「カッ!」っていうカットイン映像が作成される機能をつけてみたい。
というのを考えたのだけど考えた末やめておくことにした。
時期的にも外れてしまったし、動画を手軽にアップできるわけでなし。
このツールは元々「他者との共有」という面で劣っているから、いくら実装が簡単でも効果がまったく期待できない。 それに追加のアイデアもこの欠点を補うだけの力が見込めない。

ということでこういうネタは実装しないで話のネタとして消化してしまうことにしました。
あんまり抱えたままにしてると次が出ないような気もするので。


それにしても「ユーザー同士のつながり」を実践あるいは演出できるソフトをいつかは作ってみたいものです。

久しぶりに書きたいことがあったのでおもいっきり書いた。
もっと少ない分量で済むかと思ってたんですが、結構な量になってしまいました。

これまで私がニコ動で投稿してきた動画を資料に、再生数を稼ぐには?を考察してみました。
実践した所でうまくいくかどうかはわかりませんが、何かの参考にしてください。(参考になるかどうかも保証しませんが。)
→ Lab >  動画

祝完成。

2012/02/15

魔女オイラさんらによるEasy3D製アニメーション作品の第1話が完成したそうです。
制作スタッフの皆様方お疲れ様です。面白かったです。(※個人的感想です。)

エンジェルカフェ公式ホームページ
http://toarutsnc.ciao.jp/sou/hpej1.html


YouTube公開版はPVで、本編は公式サイトの「ダウンロード」から入手できます。
動画といってもアプリケーションに分類できるもので、start.exeを実行することで閲覧できます。 (※付属の動画ファイルはEXEが実行できない人のためのサンプル)

動画をメインとした作品ですがゲームのような要素も組み込まれており、少し変わった作品となっています。 作品の雰囲気含めて「しかけ絵本」といった感じでしょうか。
MMDとの差別化を考えた末このような形態となったそうですが、今後どんなふうに表現を広げていくか気になってしまいます。


作品、公式サイト含め色々と突っ込みたい所はありますが、、、人のことなど言えないので黙っておこう。(-_-;)

サイト更新しやすいHTMLエディタないかな…。
twitter Bootstrapでコードをシンプルにして今まで通りez-HTML…?それとも時代はWebMatrixなのかな?
でもあれ将来別ツールに移行するときのデータ移植ってどうなるんだろう。
うーむ。そのときはまた新しくサイト立ち上げてもいいか。今までのそのまま放置で。
…と思いつつも今導入するのは無理。orz

体調が良くない。
と言っても身体的に問題があるわけではない。
ただ何かとやる気が起きず、調子がでない。
珍しく時間ができてもうまく使えない始末。

どうしたものか。


そのうち回復するかな。

1/15のこと。
目が悪い人だけに見えるロリ画像 というのが話題になっていた。
そこで、どうやって作るんだろうといろいろ試行錯誤してみたら以外にあっさりできてしまった。

→ 目が悪い人だけ見えるアレを真似して作ってみた。どうかな?

さて、作ってみて思ったのが「これツール化楽勝じゃね?」でした。
使い慣れたHSPでならすぐ出来たと思うんですが、利用者を考えるとツールのダウンロードは面倒。誰も使わないだろ。 それよりも最近のHTML5の技術使えば画像加工のwebアプリ作れるんじゃないか?こっちのほうが手軽だしユーザー向きだろう。

…というわけで「目が良くない人にしか見えない画像を作るツール」を作ってみた
Firefox,Chromeで動きます。iEは非対応。使い方は簡単。変換したい画像をブラウザのオレンジ色の領域にドラッグアンドドロップするだけ。 アップローロ不要。作った画像は保存も出来ます。

さて作ってはみたものの、canvas要素とかFileAPIとか初めてだったんでいろいろ調べまくりました。 昔HSPコンテストで頂いた「AJAX」の本がまさかの大活躍。あれがなかったら作ってなかったかも。ほんと感謝してます!いい本ありがとう!
というわけでメインの部分は簡単だったんですが、その他(canvas,FileAPI)で時間かなり取られました。4日も。

さらにこの4日はネット上では致命傷だったようで、ツールが完成するもアクセス殆ど無し。w
もう飽きられてしまったようです。ネットは流行り廃りが早いですね。実感しました。私のPRの仕方にも問題あったと思います。 スピードとPR、もっと何とかしなきゃな。(…あれ、何を目指してるんだろう。)


ともあれ、せっかく作ったのでたくさん画像加工して遊んでみてください。

私が昔作ったm_joystick.hspがうまく動かない時の対処について。
…とは書きましたが、今のところ何も問題は見つかっていないので、普通に使えば普通に動作するはずです。

  • ジョイスティックIDを0以外に変えてみる。
    …大抵は0番ですが、コントローラ個数の都合やらなんやらで変わることがあります。
  • 付属のサンプルで動作確認してみる。
    …これで動かないならモジュールのインストールに失敗してないかも確認してください。
  • そもそも0Sがコントローラを認識してるか確認する。
    …コントロールパネルからゲームコントローラの設定を確認してください。
  • mod_joystick.asのjstickで正常に動作するか確認する。
    …mod_joystick.asの方はHSPに標準でインストール済みのものです。これが動くならm_joystick.hspのインストールに失敗しています。
  • それでも動かないなら製作元であるこのサイトの掲示板へどうぞ。症状を教えて下さい。なんとかなるかもしれないし、なんともならないかもしれません。(^_^;

全く動かない場合を想定した場合はこれぐらいかなー。
とりあえず先ほど手元のHSP3.3でサンプルの1~6は動作確認できたので全く動かないということはないとは思います。

あ。ちなみにpadset01.hspがそのままで動かないのは別途statusbar.asが必要だからです。
今だったらmod_stbar.as使うところなんですが当時はまだなかったんです。

HSPスクリプトエディタの簡単入力使ってますでしょうか。
使うとすれば命令を覚えていない最初の頃かもしれませんが、そのレベルの時期にしては分類やら名前の付け方が専門的すぎて わかりにくいので初心者のころも使っていなかったというひとも結構いるんじゃないでしょうか?
命令を覚えてくるとヘルプのほうが使いやすくて更に使われなくなっているんじゃないかと思います。

私としては、簡単入力は命令単位での入力支援という使い方ではなくPeasエディタに近い使い方の方が向いているように思います。
目的単位での入力支援という形です。

ということで、それを前提に作成したかんたん入力用ファイル(AHTファイル)を作成したのでHSP開発wikiで公開しています。 もっと実用的なAHTファイルを持ってる方はこちらで公開して財産共有できたらと思います。

mod_SCFPCのサンプルをわかりやすくしたものに差し替えました。
ダウンロードページ
サンプルは3つ。
これまでのデモを兼ねたもの、デモから不要部分を削除したもの、HSPDSCを削除してHSPCVだけにしたもの。です。
極力いらないものを削ってみました。どうでしょう、わかりやすくなったでしょうか。

顔認識で遊べるゲームやツール増えるといいな。

皆様、あけおめことよろ。

前回、webカメラで顔の3次元空間座標を算出するモジュールを作ってみたわけですが、 サンプルが難解な上、ろくすっぽ説明も無い(ヘルプはありますが説明不足)ので 使いものにならないという事態が発覚しました。

ということでしたので年始一発目、補足説明資料作って見ました!
こちら↓
Lab>webカメラの有効活用

理解してしまえば簡単なんですが、理解するまでの手がかりとしてみてください。


あとはわかりやすいサンプル…ですよね。分かってます。分かってますが…まだできてないです。すみません。