modclbk3.hspのヘルプ
ダウンロード
modclbk3 モジュール(ver.3B2)のヘルプファイル
ダウンロード(3 KB)(2018/06/07)
配布物について
プログラミング言語 HSP3 に標準で付属しているモジュールの一つ modclbk3.hsp のヘルプファイル(hsファイル)です。
このファイルをインストールすると、HSP Document Library(HDL)上で modclbk3.hsp の命令群の使い方を調べることが出来るようになります。
modclbk3.hsp はとても便利な命令が入っているにもかかわらず、配布されているHSPにはマニュアルがなくサンプルも殆どありません。 インターネットで検索するとhsファイルのテキストデータを見つけることが出来ますが、あまり詳しくなく、またファイルになっていないので導入が手間です。 ということでヘルプファイルを作成しましたのでダウンロード出来るよう公開します。
modclbk3 モジュール とは
modclbk3 は、tds12さんが開発したHSP3でコールバック関数を扱えるようにするモジュールです。 HSP3でEnumWindows関数などが使用できるようになります。 HSP3.5からHSP3本体に同梱されて配布されていますが、ヘルプが付属していません。(2018/06/07現在)
動作としては、newclbk3命令でサブルーチンをコールバック関数として登録して使用します。 コールバック関数に渡された引数は、clbkargprotect命令で取得します。
動作条件
HSP3が必要です。Windows環境で動作します。
インストール・アンインストール
HSP3インストールフォルダの doclib フォルダ内に、modclbk3 フォルダをフォルダごとコピーしてください。HDLを起動している場合は、一度HDLを終了させてください。
HDLを開いて modclbk3 モジュールの命令が探せるようになっていることを確認してください。
アンインストールは、コピーしたフォルダを削除すれば完了です。
使い方
HDLを開き、Home › リファレンス > modclbk3 の順に開いてください。
modclbk3.hsp に入っている命令・関数を全て確認することができます。
HDLを開き、Home › ドキュメント > modclbk3 の順に開いてください。
各関数のヘルプに載せられなかった modclbk3 モジュールに関する情報を読むことが出来ます。
ライセンス
このページで配布しているものは次のライセンスを適用します。好きに使ってください。
NYSL Version 0.9982
[改訂:2018/06/09]
このページで配布しているヘルプファイル(hs)は次のライセンスを適用します。好きに使ってください。
CC0
なお、モジュール本体には当然適用されませんのでご承知おきください。