近況ログ 2015

HSPプログラムコンテスト2015にて秀和システム賞をいただきました!
ありがとうございます。ありがとうございます。
作りこみがまだまだ甘いのが申し訳ありませんが、けっこう頑張りました。興味がありましたら遊んでみてください。
最新版はこちらからダウンロードできます。
食品工場を救え

またHSPプログラムコンテスト2015 最終選考結果 では、受賞された沢山の素晴らしい作品が掲載されています。ぜひ遊んでみてください。
惜しくも受賞を逃した作品も探すといいものが見つかるかもしれません。

「コンテスト向け作品のネタも決まってないのに~」と書いたのが前回で、今はもうコンテストも受付終了。一時審査結果が発表されています。 そして私の作品はどうなったかというと、なんとか無事募集に間に合わせることができました。
ID#1063 食品工場を救え

またさらに、11月15日に秋葉原UDX2階 アキバ・スクエアにて開催された「デジゲー博 2015」 のHSPプログラムコンテスト2015ブースにてコンテスト作品の展示、試遊が行なわれたのですが、 そこで私の作品も映像展示されたそうです。
出展作品一覧
大変ありがたいことです。それに他の出展作品のタイトルがまた面白い作品ばかりで、このタイトル群の中に私のがまざってていいのかと…。

さらに嬉しい報告は続くもので、HSPプログラムコンテスト一次審査も通過できました。
一次審査通過作品

あとはコンテストTVで取り上げられたら最高なんですが…どうかな。
今年もコンテストTVはOBSLive放送内で配信されます。11月28日(土曜日)の20:00生放送だそうです。
次回のOBSLiveは11/28(土)、HSP×プチコン夢の共演? スタジオゲストは小林貴樹(株式会社スマイルブーム)さん - おにたま(オニオンソフト)のおぼえがき

とうとう使いもしないのにRIFFファイルの作成機能も付けてしまいました。
RIFFファイルの読み込み、WAVEファイルの読み込み、RIFFファイルの作成がHSP3で楽にできるモジュールはこちら。
mod_riffモジュール

そうこうしている間にHSPプログラムコンテスト2015のサイトが仮オープンしてました。
応募受付開始が8/1なのでもう1週間ないんですね。締め切りが10/31なので残り三ヶ月です。
手を付けていないどころか、計画もまだ白紙です。
どこかにいいアイデアないもんですかね。

HSPでRIFFを読む

2015/07/14

以前から気になってはいたRIFFファイルの読み込みをやってみました。
もっと複雑になるのかと思っていたのですが意外と簡単に処理できてしまいました。
けっこう昔からあるフォーマットだったので構造がシンプルに作られてたんでしょうね。

これでその気にさえなればHSPからwaveファイルの波形部分を直接読み込むのだって簡単にできそうです。
しかし簡単に出来たところで何かする予定もないんですけどね。
自分でもなんで今のタイミングで作ったのか謎です。そのうち使う機会があるといいな。(´・ω・`)
mod_riffモジュール

コンテスト向け作品のネタも決まってないのに何やってるんだろう…。

製品版「Oculus Rift」が発表されましたね。
発売は2016年第1四半期だそうです。やっぱり高いんでしょうね。
普及するかどうかはコンテンツにかかっているわけですが、今のところ実験的なコンテンツ以外では目立ったものはありません。大丈夫なんでしょうか…。

という感じで最近はヘッドマウントディスプレイが流行っていますね。
Google Cardboardのような安価で入手できるVRビューワも登場しています。
ハコスコのGoogle Cardboardを購入して気づいたのですが、スマホ前提で作られているアプリがあり、そういうものはNexus7では見ることができません。
環境依存のアプリなんか作るなよーとは思いますが、くやしいのでそういうものもNexus7で見ることが出来るVRビューワを作成してみました。
Nexus7用HMDの作り方
どうしてもタブレットでHMD作りたい方は参考にして下さい。

ここしばらくプログラム出来ない状態。
さっさと片づけてプログラム戻らないと…今年のコンテスト何やるか決めてないし。
DS4関連も放置しっぱなし…、このサイトもBootstrap3導入したいのに未着手。
保留しっぱなしの作業が多くて困ります。(´・ω・`)

最近思いついたけど没にしたゲームというのがあるので速く忘れるために書き出してみます。

「エンディングが重要なゲーム」
・例えばシューティングゲーム。
・特徴的な敵がいくつか登場し、全て倒すとエンディングを迎える。(要するに普通)
・エンディング中の映像で、敵の情報を開示する。
・敵の情報は「倒す必要のない相手・殺してはいけない相手」と明確にわかる内容。(例:本編中に登場した敵機にはこんないい奴らが乗っていたのか…と思わせるようなイラストがバンバンでてくる。)
・エンディングが終わると起動時の画面に戻り、ゲーム画面は次のゲーム(プレイヤーにとっては無益な人殺し)を催促する。
っていう凄く後味悪くなるようなのを考えたんですが、作業量の割に誰も喜ばないのとクリアした後再プレイしてもらえなくなるので却下。

「賽の河原(仮)」
・マップ上に散らばった石を1箇所に一定数集めるとクリア。
・マウスのドラッグ&ドロップとかで集める。
・石が一定数以上が集まると鬼(敵キャラ)が集めた石をバラバラに吹き飛ばしに来る。
・吹き飛ばされると集めた石がマップ上に散らばるので、また拾い直さないといけない。
・鬼は近くにある石の集まりから優先的に吹き飛ばしに来るなどのパターンを持つ。
・プレイヤーは鬼を近づけさせないように石を集めなければいけない。
・クリアするたびに「友人」が1人ずつ開放されていく。全員開放で完全クリア。
・プレイヤーは友人らに指示を出して石を積ませているという設定。
・演出は明るめに。
っていうのを考えたんですが、なんていうかタイトルから分かる通り不謹慎だしやめとこうかなと。

さて、今年は何作ろうかな。
vram_gcopyモジュールは、最初は欲しかったんで作りはじめたんですけど使う予定ないんですよね。

ニコニコ自作ゲームフェス5に参戦しました。
今回は過去作品も投稿できるようになったので昔作ったこの作品で動画作って上げてみました。ゲームの雰囲気が再現出来ているといいんですが。

この動画作るために初めてnicotalkを使いました。便利ですねこれ。
しかし使ってみて困ったのが、解説が動画ぐらいしか見当たらないこと。 動画だと操作結果がどうなるかが見せやすいのですが、Googleの検索に引っかからないので不便でした。 しかも動画による解説は基本的なところが省略されてるのばかりだったんですよね。 ほとんど機能紹介といった感じのものばかりだったから仕方ないのかもしれません。

というわけで入門資料を書いたわけです。
そして引き続き今回も入門資料を書きました。
nicotalk入門 作業フォルダ編
便利なツールは多くの人に使われて欲しいと思います。

「ゆっくりしていってね」の動画が簡単に作れるnicotalkというソフト見つけました。
素材も多くてなかなか面白いソフトなんですが入門サイトを探してみても良さそうなのがなかったので自分で書いてみました。
nicotalk入門
nicotalk入門 脚本編

私の環境だとちょっと重いので長い動画を作るのは辛いかなという気がします。
それでももう少し使い込んでみたいですね。

AviUtl簡単チュートリアル2
頑張って書き上げちゃいました。
これで誰でも艦これのロゴ風動画を作れるようになったはずです。 ただ画像素材の準備がちょっと面倒かも。 パーツごとに別れた素材が配布されてれば楽なんですけどね。

作例はこちら。

AviUtl始めました。
練習にこんな動画を作ってみました。

作成にあたって色々と調べるのが大変だったので、この動画を作るチュートリアルを作成してみました。 参考になりますかどうか。
初心者による初心者のためのAviUtl入門
AviUtl簡単チュートリアル

後編ではカメラと背景の作成を予定していますが、書き上がるのはいつになるやら…。(´・ω・`)

作らないと言っていたのに結局作ってしまいました。
もう作らない気でいたんですが、しばらく見ていたら気になってきまして…。
見るだけ見るだけ!と、よくよく見ていたら前のバージョンの改良では補えきれない部分もあったりしてつい作ってしまいました。
頑張って前のバージョン改良してくれた人には悪いなーと思いつつ…衝動を抑えきれず…。申し訳なく。

また今回は動画を再現することを主体にしつつ別案件のテストとしていろいろ詰め込んでみました。
詰め込んでるうちになんだかHSPの弱い部分が見えてきて…落ち着いたら整理してモジュールでも作ろうかな。
別案件の方はHSPでやんないほうがいいのかなーと、遠のきました。(´・ω・`)

ということでこちらになります。
デュラララ!!×2 ED作成支援ツール

HSPプログラムコンテストの商品が届きました。ありがとうございます!(実は随分前に届いてたんですけども…。)
頂いた本は、秀和システムさんの「3Dプリンタと無料のCADで模型&グッズを作ろう!―くまモングッズも作れます」でした。
中はと言いますと3Dプリンタ本かと思ったのですが3DCAD本でした。 3Dプリンタの登場で最近は一般の方でも3DCAD使うようになったんですね。 仕事向けの書籍じゃないので図がたくさんあって読みやすそうです。お仕事で3DCAD始める方にもいいかもしれませんね。
ただ最近はメタセコでも3Dプリンタ出力データ作れるらしいので、くまモンの立体フィギュアはメタセコがいいと思います。
最新のメタセコだと3Dプリンタ対応の機能の強化が図られているようです。

ところで最近更新していなかったのでアクセス数落ちてるかと思ったんですが伸びてました。
やっぱりあれの2期が始まったからでしょうか?うーん…。
しばしまて。